結婚線 手相:実は超有名
手相家の小鳥遊です(・ω・)
マイナーライン4番手は、『結婚線』です。
マイナーとはいえ、実は超有名ですよね。
生命線と結婚線はちょっと占い好きな人だったら大抵はご存知ではないでしょうか。
結婚線は水星丘の側面(小指側の側面)に出る横線ですヨ。
これも感情線の一種と言え、他者とのコミュニケーションの在り方を示しています。
特に親しい相手とのドラマティック(本人がそう感じている)な出来事が刻まれている線です。
他者に対してどれだけあなたが夢中になれるのか、っていうことです。
そのため、名称と異なり、結婚運を示しているものではありません。
(結婚線は結婚の運を示すものではないということは、わりと多くの現代手相家の先生方が提唱されています)
いくつかのドラマティックな出来事の1つが結婚生活であるというとらえ方が実際に近いかと小鳥遊は感じています。
対象者は配偶者だけでなく、シングルマザーであれば子どもとの生活、ペットとの生活、フィギアや人形との生活、片思いの生活、不倫生活、仕事が大好きなワーカホリックなら仕事への愛着・・・も結婚線として現れることがあります。
法律上の結婚とリンクしているわけではない、ということですね。
逆にまったく結婚線が無くても、結婚生活を送っている方は多々います。そのような場合は、特定の相手、特別な愛情という意識が無い場合だと考えています。
(”自分”以上に興味を持てない方かもしれませんね)
いずれにせよ、この結婚線を持つ人は自分以外の特定の人、モノ、環境に対して非常に心を砕く時間を持つ人、交流を持つ人ということがわかります。
また、この結婚線がある時期というのが、そうしたドラマチックな出会いのチャンスの時期と読めます。
両手を合わせて観て同じ位置に線が入る場合は、重要な出会いのチャンスを示すことが多いです。
(・ω・)フヌ
結婚線の流年
結婚線の流年はあまり厳密にはとれないものと小鳥遊は考えています。
それは人の感情に時期を意識するのが難しいからです。
それでも、若年期から晩年期のいつ頃にそうしたドラマチックな出来事がおこりうるのかという目安はたてることは可能です。
ということでざっくりとした目安ですが、図示しておきますヨ。
男女で異なりますが、これもまたこれから先かわっていくかもしれません。
(・ω・)集合意識が結構影響しますネ。
次回は引き続き、愛情生活の変化を示す結婚線の様子についていくつか紹介いたしますね。
(・ω・)オタノシミニ!
記事)小鳥遊-たかなし-