金運手相 億紋の三峰紋
図のように、人差し指と中指の間(a)、
中指と薬指(b)、薬指と小指(c)と
各指の間がぷっくらと小山の如く膨らんでいる君!
君はここに
a:名誉運 b:対人運 c:金運
を貯蔵し自分のしたい仕事をやって大発展する。
現在貧しく苦しくとも晩年は盛運が約束されている相にゃ!
これはご先祖様が苦労されてても道徳心篤く、
社会規範を破ることなく一所懸命に生きてきた
その徳がもたらす運といわれてるにゃ。
これは東洋手相術の古書には「家中に金玉(きんぎょく)、良田あり」とかかれいて、ピンク色になると出世が近づき、晩年の財運は確かと観られている相です。
それぞれが同じぐらいの肉付き良く盛り上がり、色艶もよいのがとくに良いとされています。
この相を掌に持つ人は、たいてい手の甲側にも同様のふくらみを持っていることが多いと言われています。
この場合も掌側と同様の意味を持ちます。
それぞれの小山の運気はれーにゃが言っているようにa:名誉運 b:対人運 c:金運が基本ですが、流派によると
a:物質に恵まれる。物と出会うタイミングに恵まれる力が蓄えられている
b:金運・財運・人脈運・目上に認められる運
c:勝負運・人気運、結果としていい状態の強運
のそれぞれの運が貯蔵されているといわれています。
いずれにしても良い運気が貯められていて有難いですね。
さて、この掌と甲のそれぞれの三峰紋。
それぞれを区分けして
・掌に出る:『掌三峰隆起紋(しょうさんぼうりゅうきもん)』
・甲に出る:『甲三峰隆起紋(こうさんぼうりゅうきもん)』
とも呼ぶようです。
今は無くても後天的に出る紋でもあります。
線や紋があるということは種があるということです。種に気づくと、それはいつしか芽を出します。
気づいた芽には光が注ぎこみ、大きな花を咲かせます。
あなたの手からも素敵な幸運の種が見つかりますように。
記事)小鳥遊-たかなし-