【心が整う運のお話|Vol.28】豊かさは、時を味方にして育つもの

運の果実は、時を味方にして熟していく
「早く結果を出したい」
「すぐに手応えがほしい」
そんなふうに思ってしまうとき、ありますよね。
でも、豊かさというものは、追いかけすぎるとふっと逃げてしまうのです。
焦れば焦るほど、
周りと比べれば比べるほど、
目の前の「今」が色あせて見えてしまいます。
でも本当は、豊かさはいつも、
「いま、ここ」に、そっと芽を出しているのです。
たとえば植物の実りのように、
すぐには目に見えないけれど、
少しずつ、確実に育っていく。
大切なのは、「時を味方につける」ということ。
自分のペースで、
コツコツと水をあげて、
陽の光をあびせて、
土を整えていくような日々の積み重ね。
その「じっくり育てる姿勢」が、
豊かさを深く、確かなものにしていくのです。
目に見える果実が熟すのと同じように、
運もまた、成熟のプロセスがあります。
すぐに咲かなくてもいいのです。
誰かの開花と比べなくていいのです。
あなたの豊かさは、あなたのリズムで実っていくから。
だから、どうか急がなくていいのです。
信じて続けていく、その姿勢こそが、
一番大きな運を育てる力になるのですから。
記事)小鳥遊



