【手相 恋愛編】手が告げる恋の予感
鑑定ではわりと多くの女性の方から聞かれる質問があります。
『恋愛運はどうでしょうか?』と。
相手がいるのかどうかとか、これから先に現れそうな相手についてなのかとかで見方は違ってくるのですが。
その中でも『まったく出会いがなくて』とか『チャンスがなくて』という方に向けた、単独で占える占断方法を紹介します。
準備として、両手を見比べてより複雑な線を持つ方の手を決めてください。
そして、次の6か所を見比べてみて下さい。
この中でもっとも血色の良い部位を選ぶというものです。
どんな色かというと、ほんのり赤みの有るピンク色が良いとされています。
こんな感じかな。
6か所の中で一番美しく輝いて見えるところとも言えます。
もしどこも暗くしか見えないのであれば、まだ恋愛の運気が巡ってないと読みます。
では、それぞれの部位で占ってみましょう。
木星丘部分が血色優良な人
友人がきっかけとなる出会い。
・友人に紹介してもらう
・友人宅に遊びに行ったときに友人宅で出会う
・友人と外出した時に出先で友人の知り合いと出会い、それがきっかけとなる
土星丘部分が血色優良な人
野球場、各種スポーツの競技場、スポーツセンター、フィットネスジムなどで好みの人と出会う。
太陽丘部分が血色優良な人
レントラン、カフェ、ビストロ、喫茶店等の飲食の場で、理想に描いていたような人と出会う。
最初は友情を育むが恋愛に発展し得る。
水星丘部分が血色優良な人
旅行中、あるいは飛行機、鉄道、遠距離バスなどの乗り物で偶然出会った人や隣り合わせた人が希望に叶う人である確率が高まる。
第二火星丘部分が血色優良な人
月丘部分が血色優良な人
運気招来のために
運気招来のためにはやはり行動することになります。以上の占断のポイントをおさえて、実際その場所に出向く、人を介する場合は、頭をさげて紹介を頼んでみるということです。じっとして空想しているだけでは『運』は字のごとく運ばれることないものですね。
記事)小鳥遊-たかなし-
※なお、この占断手法は『黄帝占術』の中で鮑黎明先生が教示されている手法を基本としています。なので、表記は西洋占星術の表記をしていますが、占断内容は中国流の相術をもとにしたものです。