生命線 位置でわかるやる気
手相家の小鳥遊です(・ω・)
生命線の起点の位置がとても高く
人差し指に近い人を観ると
と、このシーンが頭によぎります。動物のお医者さんのワンシーンです。
さらに。
こんな感じの人いませんか?
ちょっと掌を見せてもらうと案外生命線の起点部分が高く人差し指寄りで始まってるかもですよ。
(・ω・)フフフ
生命線の起点部が高く人差し指に近い人
さてその「オレはやるぜ!」な生命線です。
生命線の起点部が高く人差し指に近い人ですね。
図をご覧になるとわかるように、
木星丘が狭くなり第一火星丘が広くなるわけです。
エネルギー配分が変わるのですね。
そこから読み解くと
◆何事にも積極で勤勉、たゆまぬ努力(第一火星丘のエネルギー)。
◆ただし、あまりにも木星丘が張りがなかったり傷が入っていると、名誉運や権力運に欠けるため積極的というよりか行き過ぎた妄動になりがち。
◆生命線自体長くなる傾向になるため体力に恵まれ決断力も強くまとめ役(リーダー)として適任。
◆しかし、体力を過信して無理をしやすいことも。
と。
ワンコ君の場合はちょっと木星丘に傷がはいってそう。
(・ω・)シランケド
生命線の起点部がほぼ中間で始まる人
ではついでに、生命線の起点部が親指と人差し指の各付け根のほぼ中間で始まる人。
◆中庸を得ており、精神と肉体のバランスが取れている
◆自己の目標を実現させるために向上心を持ち(木星丘のエネルギー)、積極的に努力する(第一火星丘のエネルギー)。
つまり、木星丘と火星丘のエネルギーバランスが良い人です。
生命線の起点部が親指に近い人
生命線の起点部が低く親指寄りで始まる人。
木星丘が広くなり、火星丘が狭くなるわけです。
◆生命線が短くなる傾向のため体力や決断力がそれほど強くなく消極的になりがち。
◆木星丘の持つ名誉欲は強くまた自尊心も強いが、火星丘のエネルギーが少ないため努力が伴わない。
◆火星エリアは自己のパワーエリアでもあるので、小さいと他人をあてにしがちになる。
⇒人の能力を利用することが巧みでもあるということ。
(・ω・)これも個性、うまく生きていく戦略なんだね。
記事)小鳥遊-たかなし-