チャクラ 第3:マニプーラ・チャクラ
愚痴っぽい人、ここが弱っていませんか?
以前、「いますぐできるチャクラ活性法」を紹介しましたが、今回は日々の生活の中でできるマニプーラ・チャクラの活性法を深堀りつつ紹介します。
第3:マニプーラ・チャクラとは
第3チャクラである「マニプーラ・チャクラ」はおへそのすぐ上あたりにあります。ツボで言うと水分という場所になります。
体表のスマニプーラ・チャクラの排出の色もできるだけ再現しました。
黄(イエロー100%)という色です。
活性化させる宝石はコーラル(珊瑚)です。
第3チャクラの働き
第3チャクラである「マニプーラ・チャクラ」は人格のチャクラと呼ばれています。
マニは宝石、プーラは町という意味があります。
この体表のマニプーラ・チャクラが弱ってきますと、感情に大きくムラができ、人に対する好き嫌いが激しくなってきます。
不平不満を非常に感じやすくなる。
常に人の悪口を言ったり愚痴を言ってる人はこのチャクラが弱っている状態といえます。
また、自己肯定感の低さもこのチャクラが関係しています。
そのような場合、何よりも自分を好きになるのが先決となります。
逆に活性化されると、優しく愛情深くなり自分も他人も大切にするようになります。
人を癒す力も増し、自然と人が集まってくるようになります。
日本人は特に自己肯定感が低いと言われています。
原因の1つとして、両親(あるいは祖父母も含めた身近な親類)や先生といった大人たちの影響が大きいと言われています。
しつけの範囲を超えての叱責が特に自尊心を奪います。
周りの大人たちとしては子どもにしっかりとしてほしいということからかもしれませんが、受け手の子どもによってはプラスには受け取れないことも多いと思います。
第3チャクラの活性法
体表のマニプーラ・チャクラを活性化させるには「褒めあうこと」「感謝すること」が効果的です。
褒めあうことがすぐには難しくても感謝することは今すぐ可能です。
それもちょっと・・・
という場合は「笑う」ということも効果があります。
漫才、漫画、演芸・・・なんでもいいです。
素直に可笑しく感じて笑うことが効果的なのです。
記事)小鳥遊-たかなし-
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