(左が小鳥遊、右に写るのはマネージャーのChikaさん。)
小鳥遊 陽柊
たかなし はるひ。手相家・占い師。
手相術、タロットカード等の卜占術を適時活用しクライアント様の立場に立った占断を心がけています。
途中で歳をとらないことに決めましたので鑑定歴も20年で止めています。
自分らしく生きる為の才能・適職・運気・ロードマップ、そしてあなたの悩みに応えるべく占います。
卜占術のメインとしているタロットカード占いは12歳の頃から、高校生の時からは神主でもあった恩師の影響で手相に興味を持ちそこから派生する占術や東洋医学を今も学び続けています。
その当時、もっとも多く占断を依頼されたのはその恩師からで、そのまま強くプロの占い師としての道を進められましたが断り、IT系の技士の道を選びました。
ですが、約15年間の会社員生活(システムエンジニア・マネージャー職)中も占い師として活動も行っていましたので、やはり占いとは離れることがありませんでした。
結婚後、次女の出産を機に退職し、その後出会ったソウルメイトのchikaさんと2007年に会社法人を設立し、以来、二人で活動をしています。chikaさんは占いは全くしませんが、占い以外の会社運営に必要なあらゆることから私のメンタル面のサポートまでもこなしてくれる素敵な敏腕マネージャーです。
京都市在住。娘二人、猫王子二匹を甘やかす親ばかです。
私のこれまでの人生に於いて占いは常に私の身近にあり、よきアドバイザーでもありました。その中で私自身学んだ不思議なこと、それは。
どんなに厳しいカードが結果に出てもあきらめずに『光』を探し読み取り伝えること。手相でも同様です、『光』を探し読み取り伝える。
すると新しい可能性が芽吹きだします。
カードや手相が示す結果はあくまで「今までの自分の価値観・思考・行動」の延長上にあるものです。
そこに占い師によって自分が気づいていない新たな「光」を知ることで、新しい未来が形づくられるのだと思います。
占い師は「reader(読み人)」であって「予言者」ではないのですから。
未来をつくるのはいつだって自分なのです。
自分こそが自分の未来を創造するのだという気持ちを持ち、そのための決断を決して他の人・もの(占いも含めて)に譲ってはいけないと私は考えています。
ご縁の頂ける日をお待ちしております。
小鳥遊 陽柊